かこさとしの絵本展
娘が5歳、ということもあって絵本もかなり買い込んでいるinoueの家だが、親子そろって評判がいいのがかこさとしの絵本である。
↓そのなかでも娘のひいき。
- 作者: 加古里子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1995/05/30
- メディア: 単行本
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- 作者: 加古里子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1973/03
- メディア: 単行本
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inoueがちょくちょく仕事柄行くところで、表題の絵本展が現在開催されている。(もっとも、方々でかこさとしの特別展はあったようだが)”え、こんなほんもかいていたの!”というものもあった・・・平日のみ開館、というのが難といえば難。
うかつにも、この展示を見るまで、かこさとしが今年の菊池寛賞の受賞者であることは知らなかったし、昭和電工の研究者でいらしたことも知らなかった・・・と思ったら、安野光雅も受賞者じゃないか。inoue本人は、安野光雅の本にはかなりお世話になった&なっている。梅田望夫のお友達(?)羽生善治も今年の受賞者である。
絵本の話題に戻ると、我が家で評価が一致するのはかこさとしの本くらい。inoueが娘の年には、愛読書は”ごろごろにゃーん”であった。買い直したことは言うまでもない。五味太郎の”ビビビビビ”も好みなのだが・・・女房に知性を疑われていることとともに白状しておく。
↓
- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1984/02/15
- メディア: 単行本
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- 作者: 五味太郎
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1994/06
- メディア: 大型本
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