早慶戦に行ってきた

 佑ちゃん人気に便乗して、土曜日に早慶戦に行ってきた。ちなみにinoueは学生野球の観戦も、やるほうも大学時代は無縁だった。
 チケットの入手経路の都合上、3塁側(慶応の学生スタンド。ちなみに応援団の真後ろ)に陣取って観戦した。妻から(こちらは学生時代に観戦経験あり)”試合が始まったら食べてる暇ないわよ”といわれていたが、そのとおりだった。
 周りに陣取っている学生さんたちに混じってメガホンをたたきまくり、点が入れば”若き血”を肩を組んで歌っていた。なお、この日は慶応が先勝したため、”若き血”を何回も歌う羽目になった。(inoueは慶応OBではない。恐るべし感染力)
 学生席には系列校の生徒とおぼしきも詰めており、ときどき”○○(投手の名前)がんばれー”と幼稚舎の生徒さんらしいかわいらしい声も聞こえてきた。梅田師匠にもこんな時代があったんだろうなあと思うとちょっとほほえましかった。

 My Life Between Silicon Valley and Japan(怒んないでね、このトラックバック)

 ただ、お目当てであった佑ちゃんの登板はこの日はなし。翌日登板し、早稲田が9−5で慶応を下して優勝を決めた。